是正勧告書・指導票を受け取りに大町市へ

雨が強く降る中、早朝より、是正勧告書・指導票を受け取りに大町市の労働基準監督署へ向かいました。
高速を利用して1時間10分ほどで到着。わりと道が空いていて早く着きました。

安曇野インターを降りて、堤防道路沿い(306号)をひたすら走り大町へ向かいます。
大雨とダムの放流により、高瀬川の水位がとても高く溢れてしまうのでは無いかと心配するくらいでした。滅多にみれないので、大町労働基準監督署の帰り道、路肩で写メを撮りました。あまり迫力が伝わりませんが、とても凄かったです。

帰りの車中、埼玉広域事務センターから着信がありました。
車を付近のコンビニ停めて折り返しの連絡。ちょうど7月1日付けで社会保険新規適用届を提出したところ、添付した扶養異動届に一カ所未記入の部分があったとのこと。性別の欄のチェックがされていなかったため、確認の電話を頂きました。私の確認不足です。大変失礼致しました。
最近は、社会保険の新規適用が多い気がします。年金事務所も適用促進に力を入れていますのでその結果であろうと思いますが、あちこちで社会保険未加入の事業所に年金事務所からの通知が届いた旨のお話しを聞きます。
社会保険料は企業にとって大きな負担となりますが、これからの時代避けては通れない問題であると再度感じました。

長野県岡谷市・諏訪市・茅野市・下諏訪町・塩尻市・松本市・安曇野市ほか
社会保険労務士・行政書士新井事務所
所長 新井英孝

是正勧告書・指導票を受け取りに大町市へ

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